1949-11-16 第6回国会 衆議院 決算委員会 第5号
今ここに右の予備金より支出いたしました重要な経費は、本邦炭田開発調査に必要な経費と、中小工業の振興に必要な経費等であります。 次に支出済額翌年度繰越額及び不用額について御説明申し上げます。昭和二十二年度商工省所管経費の支出済額三十億六千六百五万八千余円でありまして、これを予算現額に比較いたしますると、二億七千四十九万七千余円を減少いたしているのであります。
今ここに右の予備金より支出いたしました重要な経費は、本邦炭田開発調査に必要な経費と、中小工業の振興に必要な経費等であります。 次に支出済額翌年度繰越額及び不用額について御説明申し上げます。昭和二十二年度商工省所管経費の支出済額三十億六千六百五万八千余円でありまして、これを予算現額に比較いたしますると、二億七千四十九万七千余円を減少いたしているのであります。
その使用いたしましたおもな事項は、地方経済安定局設置に必要な経費、経済監視官設置に必要な経費、新制度教育研究費國庫補助に必要な経費、臨時農業実態調査に必要な経費、本邦炭田開発調査に必要な経費、船舶運営会補助に必要な経費、協栄生命保険株式会社に対する損失金補償に必要な経費等であります。
その使用いたしました主な事項は、地方経済安定局設置に必要な経費、経済監視官設置に必要な経費、新制教育研究費國庫補助に必要な経費、臨時農業実態調査に必要な経費、本邦炭田開発調査に必要な経費、船舶運営会補助に必要な経費、協栄生命保險株式会社に対する損失金補償に必要な経費等であります。